2020.4.19
ブログ情報
ツボの紹介
あなたの街の鍼灸院
はり・灸・小児はり mamaluxe認定院
しろくま治療院
院長中司です。
皆様、私しろくま治療院。
YouTubeを配信し始めました。
知ってましたか?笑
始めたばかりで聞きにくいですが、皆様に正しい情報を発信して
情報社会に悩まされず楽しく健康に生活していただけるように頑張らせてもらっています。
よろしければ登録お願いいたします😃
今日は前回配信させてもらったセルフケアの中で、肺炎の灸を紹介させていただきます。
僕の参考に勉強させていただいてる沢田流の肺炎のツボになります。
肺炎の灸
ツボ:風門・両相・五柱・陽池・身柱・足三里
風門: 肩甲骨の一番触れるところの高さより少し上で背骨から指二本外にとる
両相:風門から少し外側にとる
五柱:お腹のツボ。5つ 中脘(臍と胸骨の一番下の真ん中)・上睆(中脘の親指第一関節上)・下睆(お臍と中脘の間)・陰都と梁門の間(中脘から指2つ横、左右2穴)
陽池:手首、甲側で真ん中。
身柱:肩甲骨の触れるところの高さで背骨の間
足三里:膝小僧から指4本下の骨側外側。
陽地:手首の甲側。シワが出来るところの真ん中、やや小指よりで窪んだところ
絵心がなくてすいません。笑
このツボは風邪の時に使ったり、肺炎の灸をするところです。
背中の場合なかなか一人でのお灸は難しいと思いますので
小さなペットボトルにお湯を入れたもので少し温めてみてもいいかと思います。
新型コロナウイルスで外に出れないこともありますが、三密にならないように気をつけて散歩など軽度な運動などは行ってください。
そしてお灸で免疫力をしっかり上げて元気な体づくりをしていきましょう。
しろくま治療院の新型コロナウイルス 対策についてはこちらの記事でご説明させていただいております。
今は皆さんで協力して耐えていきましょう。
今この時間にも戦っている感染された方、医療従事者のかた。
応援を込めて頑張りましょう。