2020.7.19
ブログ患者様の声情報
逆子ケア施術後の報告頂きました。
あなたの街の鍼灸院
防府市 はり・きゅう・小児はり
産前産後ケア mamaluxe 認定院
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院長 中司です🐻
よくご相談いただく『逆子。』
最近ケアさせていただいた方の症例報告と当院の行う逆子ケアをご紹介させていただきます★☆
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こちらの方は妊娠30週近くで逆子と言われご相談くださいました。
1度のケアとセルフケアをお伝えさせていただき
その後の検診で無事に逆子が治っていたとご連絡いただきました。
このかたは定期的に体のケアもさせて頂いているので体の状態もよく早くケアできたのがよかったのかもしれません。
逆子は34週までだと比較的戻りやすいというデーターがあります。
それ以降でも可能ですが、早めにケアできるといいですね。
当院でも36、37週(帝王切開にするか決める期間)ギリギリでしたが戻ってくれた方がいますので最後まで逆子のケアは可能です(*゚ー゚*)
逆子のケアをするときに大事なのは
赤ちゃんの居心地のいい場所の確保をすることです
どういうことかと言うと
赤ちゃんも自分を守るために居心地のいいところにいます。
本来は頭を下にした状態で出産に向けて準備しているのですが
頭の位置が上に来て足がしたになる骨盤位になっているのが逆子です。
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原因はわかっていせんが
当院に来る方で多いのが
1 下半身の冷えが強い
2 肩こりや背中の張りなどの症状が強い
3 内臓の負担が多くなっている
そのために赤ちゃんが居心地のいい場所を探していると考えています。
なので上記の状態を改善することで逆子が戻る可能性が高くなると言うことです。
当院ではこのために鍼灸だけでなく、整体で骨盤や内臓の調整をしていきます。
施術中や施術後は「赤ちゃんがよく動いてます」と言われます。
しかし、中にはへその緒が絡まっていたといったご報告もあるので全てが戻るわけでなく戻らないことで安定していることもあります(*゚ー゚*)
逆子は胎児にフォーカスが当たりやすいですが、ママ自身がリラックスして生活することが何よりも大事です。
体だけでなく心の部分が影響していることもありますので
逆子と言われたら一度ご相談ください。
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